パントマイムパフォーマンスと、メルヘン

土曜日は、ミミリチとレオニ展をはしごしてまいりました★
理由は、ご招待券があったからです☆
ウクライナのクラウンによるパントマイムパフォーマンスは、
言葉の壁を越えて(普通の言語一言も話さず)、
会場を巻き込みすぎるほど巻き込んだ挙句、なげっぱなしにするという
傍若無人ぶりでした(#^.^#)
「繊細且つサービスの国・日本」にはありえないパフォーマンスに
「蒙古襲来」という言葉がふとよぎりました。
結構前の方だったので、私もしっかりイジラれてしまいました(^_^;)

レオニ展は、予想をはるかに超えた混み具合にビックリしました。
チケット購入の列は、かつて見たことがない長さでした。
さりげなく高度な絵画技法を駆使しつつ、シンプルであくまでかわいい画面と、
その絵がかかれた絵本の内容の奥深さに、「これは子供より大人に刺さる」と
思いました。
「自分を貫く勇気」や「自分を探す旅」、派手な冒険はないけれど、
目的のために地道に努力をしたり、迷った挙句本当に大切なものに気づいたり、
誰でもどれか一つは“はっ”とさせられるお話があるんじゃないかな?
と思いました。
しかしスイミーの設定、あんなヒサンだったのかぁぁっ!!!