アーヴィン・ブルーメンフェルド展、行ってきた♪

本日は恵比寿で、「アーヴィン・ブルーメンフェルド展」に行ってまいりました。

1930年〜1950年代のVOGUE等ファッション誌のポートレートが多かったのですが、CGのない時代とは思えぬほど、照明やガラスやセロハンやアルミニウム、風、小道具を駆使しての画面構成がモダンでエレガントでスタイリッシュでした(#^.^#)
それに修正をしていない、モデルや女優たちの生命力に満ちたパワフルな美しさとエレガントに感動しました。
毛穴も頬の横の線も痣もそばかすも、パワフルに美しいです。
時代は戦前戦後ですが、写真に写っているドレスも帽子も髪形もメイクも、今見てもスタイリッシュです。カラフルなニットのヘアネットにつばのあるフェルト帽をかぶるのなんて、今やってみても新鮮なんじゃないかな??

それから「夜明けまえ」という日本の写真展も観てきました。

土方さんがいっぱい♪
明治時代の写真が多かったのですが、侍や当時の町の様子や、生活がしのばれて楽しかったです。少し前まで、日本はこんなだったのか・・・と思うと、今の景観が信じがたいです。特に新橋エリア!!

そのあとは、カーネル悟空を観てきました!!

友人も私も、ケンタッキーはものすごい久しぶりでした。
私はおそらく15年以上前の広島出張の時、
友人は20年近く前のマレーシア旅行の時以来・・・
そんな久々ケンタだったのに、限定の文字にやられてエビカツバーガー頼んじゃいました(^_^;)

ちなみにカーネル悟空、笑顔と後姿がやけに頼もしいです。