戦いすんで、日が暮れて
先日いそいそとテーブルを持ってやってきた父。
だがしかしっっ!!!
部屋をアンティークと白木、花の形のシャンデリア・・・全体をソフトでカントリーシックなやすらぎイメージでまとめていたのに、父が持ってきたのはなんと
ウッドに黒塗りの渋くてやけに重たいデカテーブルっっ!!!!!!!!!!
父曰く
「おまえが新しく買ってきた食器が北大路 魯山人っぽかったので、その雰囲気で選んでみた。食事の時に梅や桜の枝を折って飾れば粋だぞ〜」
さすがに部屋の中での存在感が異質過ぎ!!!
かつ、重たいので太極拳やフラフープをするときに動かすのに邪魔すぎっっ!!!
これはやばいと思い、久しぶりに父と戦いました。
結局このテーブルは実家で使うということでお引取り頂きました。
※一応部屋の雰囲気にあわせようと努力してマリメッコのクロスを布いてます。
ちなみにテーブルの上に乗っているのは、父のお土産の日本酒と、有田焼とダイヤモンドの爪磨き。すごく使いやすくてビックリです★
ですが父的には現在の私の部屋の小さいテーブルが気に入らないらしく、代わりにテーブルの購入資金を無理矢理渡されました(^_^;)
そんなわけで“痛みわけ”として新たにテーブルを買わなければいけないハメとなりました。
譲らない性格はやはり親子だと痛感しました。