観劇に感激

本日は紀伊国屋ホールでお芝居を観てまいりました。
シナリオとストーリーが、予想をはるかに上回る面白さで、
且つ役者さんの台詞回しや演技が秀逸でした♪
派手な演出がない代わりに、台詞と間と演技で魅せるという正統派の実力派♪
笑いあり、ほろりと切ない涙あり、そして張られた伏線がちゃんと有効活用されている
構成に、久しぶりに観終わったあとすっきりした気分になりました(*^。^*)
いやあ、お芝居ってほんといいもんですね♪
今年は『研鑽とレッスンを繰り返した生の演技が醸す凄み』というものに多く
接して、感性を鈍化させないようにしようと思います。
お手軽に疑似体験ができてしまう世の中だからこそ、時間と手間をかけて
培われた様々なものに接して、便利な社会に慣れすぎないようにしたいなあと
思っております。