ダヴィンチ(友の会)展

最近、やけにハマって毎週欠かさず観ていた「TAKE FIVE」。
そもそもドラマを1話も欠かさずに観たことなど、今までの人生一度もないんですが、
これは10話で完結ということと、毎回次回が楽しみな展開だったもので、
ついつい観てしまいました(#^.^#)
ストーリーとか盗みのテクニックとか、ツッコミどころ満載なんですが
それも含めて楽しめたのは、役者さんの演技が上手くてキャラクターの見せ方が
良かったからだと思います。
そもそもツッコミどころのないドラマとか映画って、かなり少ないと思います★
さて、そんなわけで『やはりこれは行っておかないと』と友人と混雑覚悟で
ダヴィンチ展』に行ってまいりました♪

確かに混んでましたが、予想していたよりは大丈夫でした。
今回は珍しく音声ガイドを借りての観覧です。
唐沢さんと松坂さんの声は、やっぱり良いです♪♪

しかし『受胎告知』の時と同様、ご本人の作品が少ないこと、少ないこと。
ダヴィンチに影響を受けた』とか『ダヴィンチの絵を模写した』とか
“亜ダヴィンチ”というか、“ダヴィンチに捧げるオマージュ”というか・・・
作品展示数は多かったのですが、やはり綺羅星の如きメインは、“音楽家の肖像”でした。
個人的にはダヴィンチの手書きメモである手稿が楽しかったです。
『人道的にも体力的にも色々キツそうな弩発射機』とか。
アフターはごはんを食べたのち、
上野の喧騒を避け、谷中でお茶してほっこりなごんでおりました(#^.^#)